2010年 10月 26日
■看取りの覚悟■ |

小さなブーケを届けたら
是非お線香をあげてちょうだいと。
ハナも一緒に隣宅にお邪魔しました。
30キロ以上あったカレンちゃん
小さな骨壷に入っていました。
きっと淋しい奥さんは
カレンちゃんの話が止まりません。
ひたすら聞いてあげました。
それにしても壮絶な寝たきり老犬の介護。
ブログのお友達で、
虹の橋を渡った子もいましたけれど
皆さんもこんなに大変だったのでしょうか?
ぎゅっと身の引き締まる思いになりました。
命を看取ると言う事は生半可ではないのです。
2時間おきに、床ずれができないよう体位を変えていたのに
あっという間にできて、骨が見え、滲出液で床がしみだらけになり・・・
舌が動かなくなるから、ご飯が食べられない。
ウェットタイプのフードを団子状にし、のどの奥に入れてあげ・・・・
水も飲めない。
マスタードを入れるような容器に水を入れ、抱きかかえ流し込み・・・・
歩けないのに、家の中ではトイレをしない。
膀胱を押して、排尿させ・・・・
昼と夜が逆転して、真夜中鳴き続けたり・・・・
点滴や治療に、高額な治療費がかかったり・・・・。
ただ可愛い~♪とか、運命の出会だとかで、犬を衝動買いしないでね。
家族は、こんな介護も厭わない覚悟が必要なのです。
■
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by hanalove87
| 2010-10-26 19:37
| 3歳から
|
Comments(10)
家にいた秋田犬は老衰。
その日の朝お医者さんに歩いて行って、心臓がいつ止まってもおかしくないって言われてその日の午後、私の目の前で息を引き取りました。
ラブはぜんそくの発作でお医者さんで死にました。
ヨーキーは白内障で目がほとんど見えなくなって、くるくる回っていたような覚えが。
なので介護の経験はないの。
今妹が犬の介護に励んでますが。
家は巡り合わせが良かったのね。
カレンちゃんは幸せだったわね。
その日の朝お医者さんに歩いて行って、心臓がいつ止まってもおかしくないって言われてその日の午後、私の目の前で息を引き取りました。
ラブはぜんそくの発作でお医者さんで死にました。
ヨーキーは白内障で目がほとんど見えなくなって、くるくる回っていたような覚えが。
なので介護の経験はないの。
今妹が犬の介護に励んでますが。
家は巡り合わせが良かったのね。
カレンちゃんは幸せだったわね。

お久しぶりです。
わんこが大型になればなるほど大変な覚悟はいるでしょうね。
でも小型だろうと飼う前に最後まで一緒にいる覚悟で
飼っています。
みなさんもきっと同じなのでは?
うちはあっという間でなんで?って気持ちでした。
なんでもする覚悟はあったのにわんこの方から
面倒かけたくなんだよって言われたような気がした
くらいです。きっとわんこなりの優しさなんだって思うようにしてます。
考え方は色々あって愛犬に長く苦しませたくない人も
どんな状態でも少しでも長く一緒にいたい人もそれぞれ
その愛犬に対する想いなので間違いはないと思います。
売る側も引き渡す側も買う側もおもちゃや商品ではなく
生きているもの「命」だという意識を持ってほしいですよね。
ペットにかかわらずですが・・・・
カノンちゃんママさんを見守ってあげてね。
わんこが大型になればなるほど大変な覚悟はいるでしょうね。
でも小型だろうと飼う前に最後まで一緒にいる覚悟で
飼っています。
みなさんもきっと同じなのでは?
うちはあっという間でなんで?って気持ちでした。
なんでもする覚悟はあったのにわんこの方から
面倒かけたくなんだよって言われたような気がした
くらいです。きっとわんこなりの優しさなんだって思うようにしてます。
考え方は色々あって愛犬に長く苦しませたくない人も
どんな状態でも少しでも長く一緒にいたい人もそれぞれ
その愛犬に対する想いなので間違いはないと思います。
売る側も引き渡す側も買う側もおもちゃや商品ではなく
生きているもの「命」だという意識を持ってほしいですよね。
ペットにかかわらずですが・・・・
カノンちゃんママさんを見守ってあげてね。
■masshyさん
犬歴が長いから、何度も死に立ち会っているんですね。
私は自分の犬の死というものを体験してないから、
今回すごく強烈な思いを受けました。
人も犬もピンピンコロリがいいけれど、選べないものね。
犬よりも自分の親達のほうが先かもしれない!
犬歴が長いから、何度も死に立ち会っているんですね。
私は自分の犬の死というものを体験してないから、
今回すごく強烈な思いを受けました。
人も犬もピンピンコロリがいいけれど、選べないものね。
犬よりも自分の親達のほうが先かもしれない!
■CHIKO姉さん
お久しぶりです(*^▽^*)ノ体験者のお話を聞きたかったです。
カレンちゃんもマイケル君も、最期は安楽死だったそうです。
その選択も辛かったとママさんは泣いていました。
可愛いパピーの愛くるしさ、楽しいワンコライフだけが全てではない。
オモチャやぬいぐるみのように、安易に動物を飼ってはいけない。
小さくても大きくても、命の重みは変わりませんね。
彼らが幸せで尊厳のある最期を迎えられるよう、意識を持ちたいです。
お久しぶりです(*^▽^*)ノ体験者のお話を聞きたかったです。
カレンちゃんもマイケル君も、最期は安楽死だったそうです。
その選択も辛かったとママさんは泣いていました。
可愛いパピーの愛くるしさ、楽しいワンコライフだけが全てではない。
オモチャやぬいぐるみのように、安易に動物を飼ってはいけない。
小さくても大きくても、命の重みは変わりませんね。
彼らが幸せで尊厳のある最期を迎えられるよう、意識を持ちたいです。
たしかに壮絶なお話です…。
大型犬だけに相当なご苦労でした。でも今それを聞いてくれるhanaオンマさんの存在が奥さまはうれしいでしょう。とにかく話を聞いて欲しい。そんなお気持ちもありますよね。
「覚悟」って言うのは簡単だけど、これは看取った人にしかわかりませんよね。毎日毎日そんなカレンちゃんをそばで見ていて、奥さま辛かったでしょうね。ペットロスになってしまわないか心配です。
大型犬だけに相当なご苦労でした。でも今それを聞いてくれるhanaオンマさんの存在が奥さまはうれしいでしょう。とにかく話を聞いて欲しい。そんなお気持ちもありますよね。
「覚悟」って言うのは簡単だけど、これは看取った人にしかわかりませんよね。毎日毎日そんなカレンちゃんをそばで見ていて、奥さま辛かったでしょうね。ペットロスになってしまわないか心配です。
大きい子は本当に大変だと思いますよ。
我が家のドナ1・8kだって、おちっこの時両脇から支えてあげるのに、人は中腰。
夜の見回りもずっと一緒にお付き合いして、中腰。
昼でも夜でも寝たい時に寝てもらって、体力を温存してもらって
やりたい事をやってもらって、食べたい物を食べてもらって。
最後に、悲しかったけど、腕の中で旅立ってくれたので今となってはよかったです。
でも本心はどんなによぼよぼになって、面倒かけてもいいからずーっとずーっと一緒にいたかったね。
ドナとの時間が幸せだったから、今のリナとの時間があるんだなーって感謝してます。
我が家のドナ1・8kだって、おちっこの時両脇から支えてあげるのに、人は中腰。
夜の見回りもずっと一緒にお付き合いして、中腰。
昼でも夜でも寝たい時に寝てもらって、体力を温存してもらって
やりたい事をやってもらって、食べたい物を食べてもらって。
最後に、悲しかったけど、腕の中で旅立ってくれたので今となってはよかったです。
でも本心はどんなによぼよぼになって、面倒かけてもいいからずーっとずーっと一緒にいたかったね。
ドナとの時間が幸せだったから、今のリナとの時間があるんだなーって感謝してます。
■Cocoさん
誰も待っていない家に入ると淋しさが募るそうです。
お世話が大変でも、愛犬が自分を待っている・・・使命感や責任に燃えていたのが、なくなった今喪失感いっぱいだそう。
家事も何もやる気が起こらないのと仰ってました。
ペットロスの本を以前読んだのですが、無理に抑えるのは禁物。
思いっきり泣き、偲び、語ることは大切なプロセスだそうです。
誰も待っていない家に入ると淋しさが募るそうです。
お世話が大変でも、愛犬が自分を待っている・・・使命感や責任に燃えていたのが、なくなった今喪失感いっぱいだそう。
家事も何もやる気が起こらないのと仰ってました。
ペットロスの本を以前読んだのですが、無理に抑えるのは禁物。
思いっきり泣き、偲び、語ることは大切なプロセスだそうです。
■翔ねーさん
私、ドナちゃんの事思い出してたの!最後まで頑張ってたドナちゃん。
それを支えるねーさんも、さぞかし大変だったと思うわ。
それは介護した人じゃなければ、わからないよね・・・・
犬の体は何十年も生きるように作られてないでしょう。
だから無理に延命するのも可哀想、でも長生きして欲しい。
そんな葛藤があるんでしょうね。
私、ドナちゃんの事思い出してたの!最後まで頑張ってたドナちゃん。
それを支えるねーさんも、さぞかし大変だったと思うわ。
それは介護した人じゃなければ、わからないよね・・・・
犬の体は何十年も生きるように作られてないでしょう。
だから無理に延命するのも可哀想、でも長生きして欲しい。
そんな葛藤があるんでしょうね。
そう、本当にね
命ある生き物は最後は必ず死を迎えます。
だからこそ最後のその時まで一生懸命お世話しなきゃ!って思ってます。
犬はペットだけど家族。
感情のあるかけがえのない大切な命なのです。
可愛いからとか、
(自分が)癒されたいからとかって理由だけで
安易に迎えて欲しくないですよね。
命ある生き物は最後は必ず死を迎えます。
だからこそ最後のその時まで一生懸命お世話しなきゃ!って思ってます。
犬はペットだけど家族。
感情のあるかけがえのない大切な命なのです。
可愛いからとか、
(自分が)癒されたいからとかって理由だけで
安易に迎えて欲しくないですよね。
■ルーチョパパさん
体の大きさは関係なく、介護は大変だろうし、ご家族の悲しみも大きいですね。
クリスマス商戦。子犬のプレゼントはNGですよ!
生きてる動物と暮らすって、綺麗ごとばかりじゃないです。
体の大きさは関係なく、介護は大変だろうし、ご家族の悲しみも大きいですね。
クリスマス商戦。子犬のプレゼントはNGですよ!
生きてる動物と暮らすって、綺麗ごとばかりじゃないです。