■ノーリードのワンコに襲われた時の対処法■ |
昨日はやや興奮気味の一日でしたが、一日たって少し落ち着きました。
今日も消毒のため病院へ行きました。
寝てる間に、お尻の傷から予想以上に出血があり、パジャマに血がついててびっくり。
傷口は小さいのですが、ワンコの歯なので深いんだな・・・・と改めて思いました。
歯が当たった程度なら大丈夫でしょうが、
がぶっとやられた時は必ず病院へ行きましょう!
ただでは起き上がらないハナオンマ。
今回の事件で考えさせられたのが「どうやってワンコの攻撃を防ぐか?」と言う事。
もし散歩中、路上でノーリードのワンコに襲われたら、どうしたらいいのでしょうか?
ネットを検索しても、なかなか専門家のアドバイスが見つかりませんでした。
ノーリード反対を訴えるHPを見つけたので、興味のある方はのぞいてみて下さい。
『No!Off Lead』
この中に『オフリード犬が近づいてきたら』という項目があります。
万が一、不幸にもリードをつけていないワンコに出会ってしまったら・・・(途中省略あり)
(1))自分からは近付かない
(2)近付いてきたらわが子は全身全霊を掛けて守る
喧嘩になった場合、手(脚)を間に入れたりすると非常に危険です。
躊躇せず思いきり相手の犬のお腹を蹴り上げるのが良い様です。
一番効果があり相手の犬にもダメージが少ないとの事でした。
(中途半端に優しくポンって蹴った位では返って危険です)
3)人間もしくは愛犬が怪我をした場合は相手の住所氏名を必ず聞き警察に届ける。
あと柴犬を飼っている方のサイトでは(途中省略あり)
『もし襲われたら、迷わずわんこの眉間、もしくは鼻先を思いっきり踏みつけるように
蹴ってみてください。
下手に手を出すと噛まれます。
で、胴体や首のあたりを蹴っても、ひるみますが冷静さを取り戻すことはないんです。
でも、眉間を上から踏みつけるように蹴りを入れた時は、ぎゃふっと鳴いて後ろに下がり
冷静になります。
突っ込んでくる場合は、鼻先めがけて蹴り上げても、ノックダウンします。
乱暴なようですが、自分と自分の子を守るため。相手に同情してはダメだと思います。』
上記のサイトと私の経験をまとめますと・・・・
まず出会ってしまったら、なるべくワンコと目を合わさず、近寄らないようします。
もし近づいてきても、走って逃げてはいけません。
ワンコは必ず走って追いかけてきますから。
人に対してより、飼い犬の方に攻撃してくる事がほとんどのようです。
ヨーキーのような小型犬でしたら、すぐ抱きかかえて攻撃から守ります。
私は足首を噛まれている時、ワンコの頭が下にあったので、頭を蹴っ飛ばしました。
結果的には効果があって、彼は退散しました。
(衝撃で靴が脱げるほど蹴っ飛ばしちゃいました・・・)
これはあくまでも最後の手段ですが、頭の片隅に置いておかれるといいかと思います。
また今回のように身元のわかるワンコならば、保健所から指導が入ります。
もしご近所で住所や氏名がわかる方が、ノーリードで散歩をしているようでしたら
保健所に通報するのが一番いいかと思います。
何故かと言いますと、ノーリードを注意しても無視する輩がいるからです。
個人的にトラブルを起こしたくない、近所だから言いづらい時などは
行政に直接連絡して指導してもらうのがベストです。
今回は飼い主の不注意や不本意なアクシデントでしたが
なかには堂々とノーリードで散歩をする人もいるそうです。
安心して、ワンコ撃退法なんか考えなくても済む世の中になるといいですね。
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痛々しい傷の写真に、震えてしまいました
三箇所なんてひどすぎます
しかし、ハナオンマさんのしっかりした対処の仕方
そして、相手の犬を思いやる書き方 すべて凄いです
起きては欲しくないことですが、もしもの場合のときを考えて
じっくり読ませていただきました
ハナちゃん、無事でよかった
オンマさん、ほんとにお大事にね
相手が誠意のある方で不幸中の幸いでしたね
むこうは被害者がハナオンマさんでよかったのよね
(ハナオンマさんは痛い思いしたけど)
うちも少し前にTAKUだけチッコ散歩してる時に
ご近所の玄関先でノーリードにされてたわんこが
突然TAKUに襲い掛かり顔にガブッ!!
飼い主がほうきで自分の犬を叩いて無理矢理引き離したけど
そんなことするくらいなら ノーリードにしとくなってねぇ
TAKUの口から血が出ててびっくりしたんだけど
グラグラしてた歯ぐきからだったみたい
次は蹴っ飛ばしてやる事にします
お大事にねo(*^ー ^*)o
はい、おかげさまで初日ほど痛みはひどくありません。曲がらなかった足の甲も動くようになったし。相手のワンコを責める気持ちは毛頭ありません。彼もきっと不安で恐怖だったと思います。飼い主さんも環境改善に前向きでよかったです。この機会に色々調べてみました。知っていれば万が一の時に役立つかもしれませんよ。
おお~TAKUちゃんもやられた事あるんですか!いきなり顔をガブなんてひどいな~びっくりしたでしょう?ワンコ同士だと訴訟まではいかないでしょうが、ノーリードはそれ位重大な過失だと思いますよ。もし何度もノーリードにしておくようなら、保健所から指導してもらった方がいいですよ!飼い主を懲らしめる為にも効果があるそうです。
9月終わり頃からヨーキー(名前ラン)を飼う様になり参考にさせていただいています。
今回は大変な事になりましたね!僕も経験があり思わず参加させていただきます。
僕が小学校3年生の夏休みの事です。妹と二人で母のパート先に歩いて向かっていたときです。鎖でつながれていたはずの紀州犬?土佐犬?か忘れてしまいましたが、突然こっちに向かってきました。そして僕の右腕をガブリッ!グイグイ引っ張られました。近くにいた飼い主がすぐにきて離して貰いましたが、噛み口は骨まで見えていました。すぐに母も駆けつけてくれました。母は落ちた肉(脂肪なのか)を拾ってくれました。僕は光景も未だに記憶に残っています。救急車で運ばれ一週間程入院したかな?左右の牙、下の牙等で右腕はザックリ傷ができ、内側を含め48針縫いました。一生残る傷跡になり成長と共に傷跡も大きくなっています。夏には傷跡が見られないように、長袖が着れなくてなってしまいました。大人になって営業をしてる時も長袖のワイシャツ(刺青が入っているだろって言われた事も)でした!
それでも犬が好きで昔実家で飼っていたヨーキーをまた飼い始めました。 よろしくお願いします。
できるできないは別にして、おなかとか眉間、鼻先ってことだけでも
覚えておくと役に立つかもしれません。
きっとワンコに追いかけられたら、ぷりんは一気で逃げちゃうだろうな。
ノーリードにして「何か」があったときに連れて行かれちゃうのはワンコだってことに
飼い主さんたちも気づかなくちゃいけませんね。
「このコは何もしないから」ほど信用の出来ない言葉はありませんね。
どこまで効果があるか分からないのですが、犬に噛まれたらその噛んでいる犬の顔にハンカチやタオルをかけると犬は噛んでいる口を離すと聞いたことがあります。
ただこれは実際に噛まれている時に冷静になれるかという別の問題があるように思うんであんまり役にたたないのではと(^_^;
噛まれている時に冷静になれってのが無理な話だと思うんで。
なので蹴っ飛ばす!これが一番かなと思います。
でも、それよりも撃退法なんて考えなくても良い世の中になるのがベストなんでしょうけどね~。
初めまして! (^▽^)ハナのブログへようこそ!貴重な体験のコメントをどうもありがとうございます。パパさんにとっては、きっと悪夢の様な体験だった事でしょう。小学生でそんな大怪我をしてどんなに怖く辛かったか・・・、本当にひどい出来事だったんですね。たった三箇所ガブッとやられてもかなり痛みますが、48針とは比較になりませんね・・・一生残る傷を受けながらも、パパさんにはトラウマがなかったのですか?すごいです。本当にワンコを愛していらっしゃるんですね。ランちゃんは幸せ者ですね♪私はハナを迎えてから、色んなフレンドリーなワンコばかりと接してきました。ついついどのワンコも可愛くフレンドリーと油断してしまったのだと思います。中にはその土佐犬や、今回の飼い犬の様に、凶暴さを持っているワンコもいることを、念頭に置かないといけないな・・・と思いました。ヨーキーは小さくて甘えん坊で私にとっては最高のワンコです。これからも一緒に子育ての話をしましょうね!どうぞまた遊びにいらしてください♪
できたらこんな場面に出会いたくないですよね~でも知っていれば、もしかしたら役に立つかもしれない。そう思って調べてみました。そしてノーリード犬が、巷に結構いて被害にあってる方が多いのを知りましたよ。怖いですね。もし小さな子供だったら・・・と思うとぞっとします。↑ランちゃんパパさんの様に、子供時代に恐ろしい体験をされた方もいらっしゃいます。飼い犬を愛しているなら、リードをつけてきちんと散歩して欲しいですね。
ハイハイ、襲ってきたワンコに布やタオルを投げかけて、視界を防ぐ・・・という撃退法もありました。ただ散歩の時に、ちょうどいいタオルを持っているかどうか、それでも襲ってきたらどうしたらいいか・・・・持っていればやってみる価値はありますね。やはり蹴っ飛ばすのが効果的かと思います。靴は結構固いのでワンコは痛いんじゃないかしら?知っていれば万が一の場合に役立つかもしれません。
ノーリードの犬に自分や愛犬が襲われるなんて考えてもいなかったので・・・。参考にさせていただきます。
ハナオンマさんの今回の蹴った対処は正解だったんですね!
先週、コロンの病院の帰りにノーリード散歩のヨーキーに会いました。
飼い主さんは「リードつけると、嫌がっちゃって歩かないんですよ!」「でも、待てもできるし、自転車が来たら避けるし・・・(スゴイでしょ?)」って言ってました。
コロンよりはるかにヨーキーで、思わず抱き上げました。いくら小さなヨーキーでも犬嫌いな人には脅威だろうし、いつ勝手に走り出して人やワンコに噛み付くか分からないし、そのヨーキーを事故から守ってあげられないですよね。
世の中、ルールを守れない人はたくさんいますもんね。
いつもいつも勉強熱心な姿に関心させられています。
子供や犬を連れているときは、何があっても守るのですね。
よ~く覚えておきます。
ご自分の怪我もまだひどい状態なのに、こうやって情報発信していただけると大変勉強になります。
ありがとうございます!
もし小さなコロンちゃんが散歩していて、ノーリードのワンコに襲われたらかなり危ないと思います。ワンコは人よりも、まずワンコに飛び掛ってきますよ。まずは抱っこして守ってあげなくちゃね。ノーリードのヨーキー、事故に遭ったり加害者になってしまった場合、犠牲になるのはワンコの方です。本当に飼い犬を大切に愛していたら、絶対そんな事できないと思うわ。その飼い主は、きっと飼い犬が死んでしまった時に自分の愚かさに気づくんでしょうね。
傷が治って時間がたったら、きっと忘れちゃうでしょう?傷が痛み、体験が生々しい時に調べておこうと思って!いつどこで、ノーリードの犬に出くわすかわかりませんから、予備知識として覚えていましょうね。安心して散歩に出られる日本になって欲しいです。
私がちょっと仕事してる間に大事件が起きていてビックリしました!
ハナオンマさんのお怪我の具合がとても心配です(>_<)
大変でしたね!
私も子供の頃、犬に噛まれて、足に歯形が残ってます。
でも、私を噛んだ犬はその後、親戚にあげた・・・、と言われましたが
たぶん保健所に連れて行かれたんだと思っていて、ちょっと悲しい
思い出があるんですが・・・。
ノーリードがいかに危険か改めて知らされました。
紀州犬のミックスはかなり大型ではなかったですか?
飼い主のモラルは本当に大切ですね。
本人達にとっては可愛い愛犬でも、人や犬に危害を加える
可能性が常にありますもんね。。。
ハナオンマさんの怪我が早く治るように祈ってます!
また、とても為になるお話をありがとうございました。
よろしければぜひ、リンクさせて頂きたいのですが、いかがでしょうか?
どうぞよろしくお願いします!
ありがとうございます。消毒三日目になりましたが、内出血で真っ赤になってます(涙)まだ痛みますが日常生活は大丈夫です!足に歯型がまだ残っているんですか?うわ~私はオバチャンだからいいけれど、子供や若い方には辛い事ですね。ワンコには罪が無いのに、ガブッとやったら殺処分になることもあります。飼い主の不注意で命を落とすのは、結局ワンコなんですよね。すごく悲しいです。紀州犬ミックスの子は、中型と大型の間くらいの体格でした。ヨーキーとは比較になりませんよ・・・・
さてリンクの件、勿論OKです♪私も貼らせて頂きますね~