■犬が生きる目的■ |
映画「僕のワンダフルライフ」を観てきたって。
原作は米国でベストセラーになったそうで。
犬と子どもに関しては涙腺保証されない私なのですが
評判が良いようなので、原作読んでみました。
「A dog's purpose」
邦題が「野良犬トビーの愛すべき転生」(>_<)
映画の邦題ときたら「僕のワンダフルライフ」(>_<)
なんじゃ、こりゃ
原作のタイトルの方がシンプルでストレートなんだけどな。
淡々と犬の一人称で綴られていて
なかなか考えさせられる本でした。
お涙頂戴でなかったしね。
愛する家族を探す。
犬と暮らす人ならちょっと惹かれる物語ですよね。
私が特に心を留めたのは
犬がニンゲンの感情、考えを敏感に感じ取る場面。
怒り、愛情、不安などがすぐに伝わる。
あと、犬目線のニンゲン観察も
ハナがこんな風に私を見てるのかな?と想像して。
ドラマティックな場面より面白かったかな(*´艸`*)
繰り返し出てくる「目的」という言葉。
「僕の目的は、一生を通じて、彼を愛し、いつも一緒にいて
彼を幸せにすることだった」
ハナが一人称で物語を書いたらどんなになるかな?
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私この映画観て来ました。
ホロっときたりする場面もありましたが、明るい目線で観てあるストーリーで
犬のことが良くわかり良かったです。
辛くなることなく、帰りは早くウィル現在飼っているヨーキー2歳男の子に会いたくなりました。
私、還暦も過ぎ、今は近くに住む孫の子守も手伝いながら、アッ、この子も2歳の男の子です。
人間の子供と犬の子供と遊ばせいると面白いです。現在はウィルとやや同じレベルになってきた孫です。
。今はウィルと楽しい毎日を送って居ます。私は命の母はダメだったわ。
映画を見て泣くのはワンコの思い、可愛い仕草。
やっぱりワンコはいいな、で泣くのね。
ワンコは人間の感情をよく汲み取るよね。
ちゃんと慰めるし、距離をとったり近づいたりね。
だから訓練すると盲導犬にもセラピー犬にもなれるのね。
今はニャンコの映画もやっています。
わ~お久しぶりです(*^_^*)
ウィル君もう2歳になるのですね。
お孫さんとウィル君ちょうど良い遊び相手ね♬
主人公ベイリーは何度転生しても
少年イーサンを一番愛していました。
犬と子どもは純粋だから通じあうのでしょう。
都合が合えば、同僚とこの映画観に行く予定
なんです。楽しみだわ(^_^)/
ウィルママさん、また遊びに来てくださいね~
映画は見るか迷ってたので原作を読みました。
犬の純粋さ、愛らしさ、優しさ・・・
原作でもほろっと来ましたよ。
犬を愛すニンゲン以外、悪いニンゲンや
犬を忌み嫌うニンゲンも書かれていました。
愛犬に深く愛されるパートナーになりたいな!
って誰もが思う本でしたよ。